mRNAワクチンの仕組み

新型コロナウイルスとmRNAワクチンの構造を比較して下さい

ウイルスは遺伝子をカプシドという蛋白質の殻で包むという構造ですが、mRNAワクチンはmRNAという遺伝子を脂質粒子でコーティングした構造をしていて、包むものが蛋白質か脂質粒子の差はありますが構造は非常に似ていてmRNAワクチン自体が人工ウイルスと言えるかもしれません

哺乳類の胎盤形成にはウイルスが関与しています

https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2015/20151005-1.html

mRNAワクチンを作っているファイザーの元副社長が新型コロナウイルスワクチンには、女性の胎盤形成に欠かせないシンシチン-1と呼ばれるスパイクタンパク質が含まれていて、ワクチンがこのスパイク蛋白質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであればシンシチン-1を攻撃するように女性の体を訓練していることになり、不妊症につながる可能性があると訴えています

女性の胎盤形成以外にもどのように遺伝子が書き換えられるか不明で、将来的にどんな弊害が起こるか分かりません

何度もお伝えしているように新型コロナウイルスは治療薬が無いのに20歳未満ではいまだに1人も亡くなっておらず、亡くなった方の9割は70代以上であり、それほど恐れるウイルスではありません

現時点でも感染しにくい女性の方が副反応の報告が多く、ワクチン接種は弊害の方が大きいと思われ推奨しません

新型コロナウイルスの死亡者は単なるPCR陽性者が他の原因で亡くなっても死亡者としてカウントされていますが、ワクチンで副反応が出た時に政府が十分に対応すると公言して接種が始まりましたが、現時点では副反応が出ても全て因果関係不明として扱われていて、重篤な副反応が出ても政府が補償してくれる保証はありません

接種は本来は任意ですが、なかば強制的に接種させられるような現状があるようですが、強制は基本的人権の侵害、パワーハラスメントに当たると思われ、強制するのであれば副反応が出た時の補償を求めるべきですが、命を落としてしまったり不妊になってからでは取り返しがつきませんので、メリットとデメリットをよく考えた上で接種を判断する事をお勧めします