埼玉県所沢市教育委員会は2020年に初めて全国に緊急事態宣言が出された時に偏見や差別を許さないためにメッセージを出していました。

https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kosodatekyouiku/kyoiku/rinjikyugyo/onegai.html

2022年4月に中島秀行さんが教育長に就任され、7月に「マスクをはずして生活しよう」と教育長メッセージを所沢市教育委員会HPで公開されました。

http://www.tokorozawa-stm.ed.jp/wakasa-eh/%E6%95%99%E8%82%B2%E9%95%B7%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8.pdf

このメッセージに非常に感銘を受け、所沢市に行く機会があれば是非、中島教育長からお話を伺いたいと思っていましたが、本年2月に所沢市に行く機会がありアポイントメントを取ったところ面会を承諾して下さいました。

所沢市役所内の教育長室でお会いしましたが、メッセージを出された事もあり手本を示すためにも常にマスクをしておられず笑顔で迎えて下さいました。

教育長メッセージのきっかけはマスクの件で議員に相談した保護者が居られ、議員と共に中島教育長に相談に来られた時にメッセージに書かれたような事を思っていると話され、公に伝えてもらいたいと要望されたために HP でメッセージを掲載されたそうです。

中島教育長は COVID-19 騒動が始まった時には中学校の校長をされていて、卒業式に制限が加えられ、その後、別の中学校に異動されましたが、子供たちにとってはマスクの着用はメリットよりデメリットが大きいと感じ、 あえて極力マスクをしないように努めていたそうです。

そもそもご自身は喘息の持病があり、発作が出ている時はマスクをすると苦しく、その状態で話すとクラクラして倒れそうになるため、その事を伝えてもマスクを外すと厳しい視線が飛んできて辛い思いをされたようですが、「見た目が丈夫そうに見えるからですかね。」と笑っておられました。

保護者会や集会なども、かなりの距離をとって話されていても、何であの校長はマスクしないんだと教育委員会に苦情を寄せる人も居たようですが、その都度、喘息だというのも面倒なので放っておいたそうです。

所沢市の教育長となり、子供たちのマスクの着用が常態化することを危惧し、市長も元教員で経験があったので同様の考えでしたが、役所や学校関係者でマスクを外そうとする人はほとんど居なかったそうです。

「日本ではサイレントマジョリティは力になりません。マスクに関しても実際に感染対策になるかよりも周囲の誰かに非難されないためにマスクをしている人が多いようで、色々とメッセージを発信したりしていますが、マスクの子供への影響を考えて外していこうと行動してくれる人が少ない。」と嘆いておられました。

教育長がマスクを外すよう声を挙げたとしても、保護者などからのクレームを受けるのは教師なので、『何かあった時の責任』と言われると、どうしても率先してマスクを外そうと言えない状況になっているようで、「自分一人が引き受けるなら何でも言えるのですが…。」とおっしゃっていました。

5類感染症への変更が決まり、マスクの着用が個人の判断に委ねられるようになっても、日本ではなかなかマスクを外す人が増えませんでしたが、一般に言われているように、日本では自分の考えよりも大勢がどうするかと考える『村意識』、いわゆる同調圧力が強いことが根底にあるとも言っておられました。

「日本の民族性として、自分たちでは何も変えられないという歴史がある。黒船が来て一気にこれまでの文化や政治の仕組みを捨てて西洋化し、第二次世界大戦も誰も止められず、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が入ってくると敵であったアメリカの進める民主化を取り入れて平気で自分たちの行為を否定してしまう…。マスクの件も日本以外のどこかで『外すことがよい』と言ってきたら一気に潮が引くように皆がマスクを外すんじゃないか。頭で理解できていても、他の人と違う行動を自分からとることで非難されるのを極度に恐れる人たちだということが、今回のマスクの件で露呈したようだ。」と言っておられました。

「コロナ禍の3年間のマスク生活は、大人にとっては人生の何十年のうちの3年間ですが、15歳なら人生の1/5、9歳なら人生の1/3、6歳なら人生の半分がマスク生活。子供たちは人の素顔を見るのがテレビやネットの中だけになってしまったので今、子供たちは素顔を見せる事を恐れるようになっている。人を信じる事ができなくなり、人と親しく付き合ったり、結婚できない人も増えるのではないか。」と心配しておられました。

素顔を見せることが恥ずかしいとか、マスクをしている方が楽と言う子供が出てきて、既に子供たちのコミュニケーションのスタイルが変質してしまっていると感じているそうです。

「コロナ対策は、何よりしっかり寝て規則正しい生活をし、食事をきちんと摂り、適度な運動をして、自己免疫力を落とさないようにする。同時に、少しでも体調に不安があれば自主的に学校を休んで休養を取るように。」と指導した結果、大規模校にも関わらず全ての行事は実施でき、学校閉鎖もクラスターも1度も無かったそうです。

「マスクさえしておけばいいと言った風潮ですが、マスクをしていても、あちこちでクラスターは発生し、学級閉鎖も起こっている。自分を強くする、ウイルスを学校に持ち込まない、これが一番の対策だと思って取り組んだ成果がきちんと出ました。最近アメリカに行った知人の話を聞きましたが、ハンバーガーショップでマスクをして並んでいたら、「具合が悪いなら、家で寝ていろ。」と言われたそうです。まともな反応ですね。」と笑っておられました。

マスクをしたいと思っている人の人権も認めるべきという意見は尊重すべきですが命や心の健康を守る事も重要で、熱中症で亡くなる生徒も毎年いるので、校長時代に体育の授業や体育祭など運動をさせる場面ではマスクを外すように自分から指示したそうで、それくらい言わないと顔を真っ赤にしてもマスクを外さない生徒が何人もいたそうです。

当初はマスクをしない生徒も居たようですが、マスクをするのが当然で、しないのが問題行動のような風潮になってしまったため、ほとんどの生徒がマスクをするようになり、最後は、感染対策というよりも、マスクが下着と同じような感覚になってしまいました。

卒業式は個々の表情を見せて素顔で行いたいと思われたそうですが、なかなか外させるのは難しいと思案した結果、事前に子供たちと示し合わせて、式辞の後に「皆さんの笑顔を見せて下さい。」という一言を合図に、マスクを外そうということにしたそうです。

卒業式当日、中島校長の「笑顔を見せてくれないか。」の一言で卒業生が一斉にマスクを外して素顔を見せ、 それを見た保護者や職員が一気に涙を流したそうです。

あとで、職員たちに「あれはないですよ。抑えていた涙が一気に溢れてしまいました。」と恨み言(笑)を言われたそうです。

日本では、健康でも体調が悪くても皆がマスクをし、『つけること』が善で、『つけないこと』が悪と捉えられているようです。

「幕末も第二次世界大戦の時も、負け戦に向かっている事には誰もが気づいていたのに、誰も止められなかった。そんな日本人の精神性がここでも出ているようで、民族性は変わっていないのだなぁと感じる。」とおっしゃっていました。

普段の生活でもマスクをしていると息苦しいですが、歌を歌う時は息を大きく吸い込む必要があるのでマスクをしていると十分に息を吸えませんし、マスクが邪魔して声が通らないのでマスクをしたまま合唱させるのが異常な事は明白ですが、それでも令和4年度の全国合唱コンクールではマスクをしたまま歌わせていたようです。

学校での合唱コンクールもマスクが基本ですが、中島教育長は工夫をしてマスクを外させて実施したそうです。

万が一クラスターが発生したら、自分は校長を辞めるとまで宣言していたので、気が気ではなかったそうですが、生徒や保護者からは、感謝されたのでほっと胸を撫でおろしましたが、合唱コンクール前後は、夜も寝られないくらい緊張したそうです。

多くの学校で教育目標に『笑顔があふれる学校』を掲げていますが、「マスクをしたままでは、笑顔もへったくれもないので、出来るだけマスクを外させて本当に笑顔があふれる学校にして欲しい。」と教育長として校長に伝えましたが、なかなか一部の教員や保護者が厳しく、結局はマスクを外させる学校はほとんどありませんでした。

世間ではみなマスクをしていますから、学校で校長が外せというのは厳しいのは分かりますが、教育長の立場からも子供にマスクを外させるために色々な人に話をしましたが、どの人も理屈として理解してくれても実際には行動に移す人は少なかったと言っていました。

「子供にマスクを外させてほしいとお願いに来る保護者もいましたが、その方も普段はマスクしているようでした。はじめは教育委員会の会議でもマスクをしていないのは自分だけで、他の職員はみなマスク姿でしたが、説得して何とか変えることができました。直属の部下にさえ、こんな感じですから、学校や児童生徒までに浸透させるのは至難の業です。」とご苦労の様子がみてとれました。

「今まで、政府もマスコミもマスクをほぼ強制にしていたのに一転して各自の判断に任せると言うのは、ちょっとズルいのではないかと感じる。マスクは感染対策に効果があると言っている限り、外す人はあまりいないだろう。」ともおっしゃっていました。

「子供たちが、友達の顔も卒業アルバムでしか知る事ができず、数年後に出会ったとしても相手が誰か分からない状況になってしまう事は悲しいことで、その事を最初の緊急事態宣言で休校になった時から子供たちや教職員に伝えていました。実際に体育の行事や部活動では外すように指示を徹底し、卒業式では卒業生は可能な限りマスクを外して歌も歌い、批判する人も当然いましたが、ほとんどの保護者は感謝してくれました。自分がやったことは正しいかどうかは様々な意見があるでしょうが、ほとんどの子供たちが友達の顔を知らないまま卒業させることはしたくなかった。彼らにとっては、1年1年が大事な思い出を作り成長する期間なのです。来年やればいいという話ではないのです。」と強く話されていました。

中島教育長も主な感染経路は、飛沫感染よりも接触感染と考えておられ、そういう点では私と非常に意見が合いました。

マスコミで広められたスーパーコンピューターを使った飛沫のシミュレーションでは、本来、飛沫は見えないほど小さいですが、わざと大きくし、色まで付け、飛沫そのものが、ウイルスであるかのように思わせる表現をしていて、あの映像では『飛沫を頭から被って感染する』というイメージが刷り込まれ、それが一層マスク神話を助長したように感じると言っておられました。

「コロナ禍の最中にカタールでサッカーワールドカップがあり、観戦に行った日本人サポーターたちが大騒ぎする映像が映っていましたが、インタビューを受けていた誰一人マスクはしていませんでしたが、おそらく帰国したとたんにマスクするのでしょう。日本に戻れば『村のしきたり』で暮らす、マスクはまさに日本と言う村のしきたりになっている。」と、ある会議で話したそうです。

私から飛行機に乗った際に日本領空を出るとマスクを外して良いとアナウンスが流れ、領空に入るとマスクするようにアナウンスが流れるという噂がある事を言うと、「ブラックジョークですね。」と笑っておられました。

教育長メッセージを市のホームページにアップすると、とたんに全国各地の多くのメールが届いたそうです。

ほとんど全てが好意的に受け取った意見ばかりで、中には所沢市に引っ越したいと言う人もいたそうです。

ご自身では、きっと批判的なご意見も多数あるのだろうなあとビクビクされていて、支持される意見が多く来れば来るほど、影響の大きさに肝が縮む思いだったそうです。

「メッセージを出してしまった以上、自分としては、実行しなければなりませんので、店や電車に乗る時もマスクを外していましたが、たまに睨まれる事もあり、自分としては『反マスク派』というわけではなかったのですが、そんなレッテルを貼られてしまったようで参りました。」と苦笑いしておられました。

学校に対しては、『学校に素顔と笑顔を取り戻そう』というコンセプトで、働きかけを行われたそうです。

「素顔を出して、笑顔で皆が交流する学校に戻そう、学校ではそういう場面を意図的に増やして欲しいと訴え続けました。なかなか動かないので、まさに『蟷螂(とうろう)の斧』状態でしたが(笑)。マスクに関する記事は、どれも子供たちのことを考えていないように思えて、あえて見ないようにしている。卒業式では1校でも素顔で卒業式を迎える学校が出てくることを期待して、訴え続けるしかないのかなぁ。」とおっしゃっていました。

中島教育長は、登校の子供の様子についても話していました。

「所沢市の小学校は、通学班で登校していますが、子供たち皆がマスクをして頭をうなだれて歩いている姿は、まさに葬列にしか見えません。子供たちを送り出す親たちがガッツリとマスクをしているので子供は外せません。PTA役員の会でも話したのですが…。登下校で会話もできない状態は異常としか言いようがありません。可哀そうで仕方がない。外を歩いているのですから登下校ぐらいはマスクを外させてあげるように働きかけたのですが、結局はそれぞれの家庭の考え方がありますからと話がまとまらず、そのままです。子供は親や教師が言う事を守るものだと教えられていますから、つけろといったマスクを今度は君たちの判断で考えなさいというのはあまりに酷というものです。」と、とても残念そうに言っておられました。

約1時間、話を聞かせていただき、今後も子供たちを守るために協力することを約束しました。

お会いしたのは2月でしたが、貴重なお話なので録音させていただき、一字一句取りこぼさないようにと文字起こしに手間取り、オフレコの内容があるかもしれず、そのまま公表すれば中島教育長の立場が悪くなってはいけないため、ご自身に添削をお願いしましたが、ご多忙のため添削にも時間が掛かったため、公開が今になってしまいました。

3月に全国の学校で卒業式が行われましたが、マスクをせずに行われた卒業式をテレビが紹介し、以前の生活が戻ったかのように報道しましたが、実際に全ての参加者がマスクせずに出席できた卒業式は全国でどれだけあったでしょうか。

入学式でもマスクを強要された学校があったのではないかと心配しています。

教師がマスクを外すように言っても、素顔を見せられなくなってしまった子供たちが、たくさん居たのではないかと心を痛めます。

メディアによる情報操作は本当に酷く、そもそも COVID-19 はほとんどの人が軽症で治り、稀に高熱が数日続く人がいるだけなのに、COVID-19 騒動当初にメディアは稀にしかいない高熱が続いた人を紹介し、多くの人は高熱が続き重症化するかのような印象操作をしました。

有効な治療薬はありませんが、メディアに出演するという事は高熱が続いたとしても治っていますので、慌てなくて良いと伝えるのが本来のメディアの仕事のはずですが、まるでインフルエンザよりも恐ろしい疾患であるかのようにメディアが作り上げました。

PCR は Ct 値の上げ過ぎでウイルスの欠片が数個付着しただけで陽性になるため非常に多くの偽陽性がありますが、メディアは単なる陽性者を感染者とカウントして混乱を煽りました。

インフルエンザはこれまで 1 シーズン 1000 万人以上、2017/18 シーズンは 2000 万人以上、ピークは 1 週間で 250 万人、1 日換算約 35 万人もの本物の感染者が居ましたが今回のような騒動にはなっていません。

COVID-19 のピークは第7波ですが、調べなくても良い無症状者まで調べて 1 日 25 万人の陽性者しか見つかっていませんので、そもそも COVID-19 は流行っているとは言えないにも関わらずメディアや専門家、医師会などが間違った方針を続けさせ、これは明らかに人災ではないかと思います。

本来、COVID-19 は治療薬もワクチンも治療薬も不要な疾患であるため指定感染症にする必要があるのかも疑問です。

5月8日からインフルエンザと同じ5類感染症になっても、テレビで出演者が屋外でもマスクをしている事が多いため、やはりマスクは必要と観る人に思い込ませ、ほとんどの人がマスクを外さず、多くの子供が登下校中もマスクをしていました。

流石に夏になりマスクをする人は減りましたが、いまだに多くの医療機関や施設では症状の有無に関わらずマスクが強要されていると思います。

インフルエンザが流行していると言われていますが、これまで夏にはインフルエンザ患者が居ないと考えて調べませんでした。

今年は多くの医療機関で発熱があればCOVID-19とインフルエンザの両方を調べ、調べてみるとインフルエンザが見つかっただけに過ぎませんが、子供にマスクをさせようとする学校が増えることが心配です。

感染するため感染症というのは誰でも分かると思いますが、COVID-19、インフルエンザ以外の風邪も感染症ですので、単純に症状があれば自主的に自宅療養すれば良いだけですが、風邪薬を飲むなどして症状を誤魔化して出歩く人が居るために感染が拡がります。

学級閉鎖や学校閉鎖は学校で感染したと言われないための学校の責任逃れと感じます。

「しっかり寝て規則正しい生活をし、食事をきちんと摂り、適度な運動をして、自己免疫力を落とさないようにする。同時に、少しでも体調に不安があれば自主的に学校を休んで休養を取るように。」と中島教育長が指導して学校閉鎖もクラスターも1度も起こさなかったように、どの学校でも中島教育長と同じ指導をすれば、学級閉鎖や学校閉鎖をしなくても済むと思います。

学校でCOVID-19 を恐れている子供を尊重して黙食を継続させられているという話も耳にします。

唾液には IgA が含まれていて病原体と対抗しますが、会食中に相手の話を聴いている間は噛み続けるため唾液がよく出て免疫が上がり、笑いも免疫を活性化するので、会話をして笑いながら食事する事は免疫を上げますが、黙食は免疫を下げるだけでなく、よく噛まずに早食いになるため顎の発達を妨げ、咬筋が鍛えられずに顔が歪む可能性も考えられ、 マイナスしかありません。

SARS-CoV-2 は S 蛋白が ACE2 に結合して感染するのが主経路で、感染して血管内皮細胞の ACE2 が機能不全に 陥り血管炎・血栓症を起こす事によって重症化するため、ACE2 活性の低い子供は COVID-19 で重症・死亡のリスクが極めて低いために怖がらなくて良いと教えてあげる事が必要です。

症状がある人は必ずマスクをする必要がありますが、無症状者がマスクすると口呼吸になり、口内が乾燥して粘膜が傷付きやすくなり、唾液が十分に出ていないため免疫が下がり、高性能コンディショナーである鼻を通らずに喉まで吸い込むため感染しやすくなる可能性が考えられます。

厚労省や ECMOnet などで公表されているデータを解析し COVID-19 での死亡者は非常に多く見積もっても累計約1万人と試算され、私の提唱するCOVID-19 はワクチンも治療薬も不要な疾患という理論は中島教育長の言う『黒船』になり得ると思いますが、無名の日本人医師がいくら言っても認められませんので、外国の著名な専門家の目に留まり、その人からの発信なら黒船になるかもしれませんので、多くの人に SNS などで広めてもらいたいと思います。

中島教育長も私もこんな事をしても自分の利益にならず、逆に奇異の目で見られる事も多いのは分かっていますが、共通して言える事は大人の間違った方針に巻き込まれて被害に遭っている子供たちを救いたいという一心だけです。

1人だけの声だと届かないから無駄と思う人も多いと思いますが、当クリニックは保健所の嫌がらせを受けながら孤軍奮闘しています。

多くの人が声を挙げる事で子供たちを救えると思いますので、無駄だと思わずに声を挙げて大人が見本として率先して行動を起こして欲しいと思います。

中島教育長