日本の21大都市での季節性インフルエンザによる肺炎死亡報告です。
今シーズンはCOVID-19の影響で手洗いやアルコール消毒をしっかりする人が増えて全体にインフルエンザの患者さんは減っている傾向でしたが、それでも毎週、東京だけで100人以上、大阪でも40-50人、21大都市合計で400-500人の方が治療薬があるのに亡くなっていたようです。
COVID-19は治療薬が無いのに全国で300人ほどしか亡くなってません。
インフルエンザで接触制限が言われないのにCOVID-19で非常事態宣言が出される必要は全く無いと思います。