6/24は『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出・記者会見のため休診します

クリニック徳 高橋徳院長が中心になって作成された『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に対し医師約180名、歯科医約150名、議員約50名の同意が集まり、同意者の名簿を添えて6/24に厚労省に提出する事になり、午後2時から参議院議員会館で記者会見が行われますが、記者会見への参加の呼びかけがあり、実際に医師が顔出しで主張する事は重要と考え、枯れ木も花の賑わいではありますが参加する事にしましたので6/24は休診します。

それに伴い、6/25の午前診の開始は午前9時にさせていただきます。

ご不便をおかけしますが何卒、宜しくお願いします。

6/9時点で厚労省から発表されているワクチン接種後に死亡された196人に対して死因などが発表されていますが、全てがワクチンとの因果関係は不明とされていますが その内14名で報告医が因果関係ありとしています。

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要 2021.06.09_0001

 

その内の1例ですが、47番の47歳の女性に注目して下さい。

子宮腺筋症でリュープロレリンというホルモン製剤をワクチン接種の半年ほど前まで使用していましたが、ワクチン接種5日後に肺塞栓で亡くなっていて、報告医がワクチン接種との因果関係は関連ありとし、他要因の可能性の有無は無になっているにも関わらず、5/26時点での専門家の評価は子宮腺筋症は血栓塞栓症のリスク因子であることが知られていて、肺塞栓がワクチン接種後のタイミングで偶発的に起こった可能性があり、肺塞栓の発現をワクチンの作用機序等によって説明することは困難であるとなっていました。

6/9時点ではワクチン接種2日後に子宮出血及び性器出血を来たして、ワクチン接種5日後に肺塞栓症で突然死していて、時間的な経過からワクチンと各事象の因果関係を完全に否定することは難しいが、月経に関する情報がないこと、子宮出血は出血量不明であり、子宮腺筋症による可能性があること、血栓塞栓症はリュープロレリンとの関連や大量出血によるDICの可能性まで考えられ、因果関係を評価するための情報が不足しており、因果関係について判断できないとなっています。

リュープロレリンの内服は半年ほど前までの話ですので薬の影響が残っているとは通常は考えにくく、他もですが結局は全て因果関係を評価するための情報が不足しており、因果関係について判断できない事にして認めていません。

この方が最もワクチン接種と因果関係があると言えそうでしたが、この方で認められないなら何の基礎疾患も無い人がワクチン接種後に亡くならない限り因果関係を認めるつもりは無く、政府は補償する気が全くないと思われます。

新型コロナウイルスで亡くなったとされた人は100万人当たり112人ですが、新型コロナワクチンで100万人当たり約10人が亡くなっています。

死亡者性・年齢階級構造(2021.06.14時点)

6/14現在での発表で新型コロナウイルスで亡くなった方は14132人ですが、60歳未満は450人足らずしか居ませんので働き盛りの60歳未満は無症状であればマスクも不要で自粛せずに仕事をして、どんどん外食もして経済を支えてもらえば良いですし当然、ワクチンなんて不要です。