厚労省のHPで「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」が公表されています。
資料1-5-1で統計的に纏められていますが、そこで「日本における死亡として報告された事例の報告件数」が表として示されていて100万人接種当たり10.0件が報告されているとあります。(図1)
しかしこれは5/2までの数字であり、その後に更新がされていないように思われますが、実はその後、5/16までに100万人接種当たり12.6件になったと公表されてました。(図2)
その後も死亡報告が増えたためと思われますが、驚くことに厚労省はHPから図2を削除して図1しか見られないようにしました。
6/23の会議でファイザー製で355件、モデルナ製で1軒の死亡報告がありましたが(図3)、6/22時点で1回でもワクチン接種した方は2400万人余り居ましたので(図4)、100万人接種当たりに換算すると死亡者は約14.8件になります。
接種が進めば進むほど100万人接種当たりの死亡報告が増えるため、厚労省は意図的にデータを出していないとしか思えません。
死亡者数もワクチン接種者数も公表されているため、計算すれば直ぐに100万人接種当たりの死亡者は分かりますが、そんな単純な事さえ隠匿しようとするのは姑息としか言えません。
本日、ワクチンによる副反応を検討する会議が予定されていますが、重篤な副反応・死亡者の報告がどれだけ増えているか危惧します。
しかしこの会議に出てくるのは副反応疑いと認定され症例だけであり、多くの認定されていない症例があります。
いまだに副反応疑いで亡くなった方は1人も因果関係不明不明とされて保障されていません。
新型コロナ感染者の後遺症の方が余程、因果関係不明だと思いますが後遺症が怖いためにワクチン接種するように言うのに、ワクチン接種後に亡くなられた方は全て因果関係不明というのは全く整合性に欠けます。
新型コロナウイルスはインフルエンザよりも弱いウイルスでほとんどの人が治っているのに、稀に居る症状が酷い人ばかりメディアに出して不安を煽りますが、そもそもワクチンが必要なウイルスではありません。
将来的にも全く安全性が保障されておらず、本来は治験段階ですので国からお金をもらっても良いぐらいですが、ワクチン接種が善で、無料で接種できるために得だと感じさせ、メディアの誘導で早く接種したいとマインドコントロールされている事に皆さん気付いて下さい。