新型コロナウイルスの感染急拡大が報道されていますが、ECMOnetデータでは人工呼吸器を使用しているのは全国で約350件、東京で約65件、大阪で約50件だけで実際にはそれほど重症者も増えていません。

毎度の事ですが無意味に無症状者にPCRをして陽性者が見つかっているだけで、ほとんどが無症状者と思われます。

新型コロナ騒動が起きてからインフルエンザは激減しましたが、例年インフルエンザは1000万人以上の患者が居ました。

新型コロナは累計90万人足らずの陽性者しか居ませんが実際の感染者はもっと少ないという事になります。

インフルエンザでは患者の約4割は15歳未満ですが新型コロナは子供の感染者はほとんど居らず、1人も亡くなっていません。

方針を決めている専門家たちは現場や臨床を全く知らず、単に陽性者数の推移だけでドン・キホーテの風車のように新型コロナウイルスを非常に恐ろしいウイルスと思いこんでいますが、陽性者数だけを見ても例年のインフルエンザと比べても非常に少ないという事を全く考慮していません。

大阪などで再度、緊急事態宣言が検討されているようですがインフルエンザよりも弱いウイルスである事は明白で即刻、通常の生活に戻すべきだと思います。

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