明らかにワクチン接種後に症状が出たにも関わらず、接種した医療機関が因果関係は無いと断言して副反応報告が出されないケースが頻発しています。

ワクチン接種していない方に何か症状があっても絶対にワクチンと因果関係が無いと言えますが、ワクチン接種した方に出た症状は全てワクチンとの因果関係は否定できません。

副反応報告は本来は義務であるため副反応報告を出さない事は義務を果たしていない事になり、因果関係は審議会で審議するもので接種医が判定する必要は無く、ましてや初めから否定する事は医師として大問題です。

臨床試験中で安全性・有効性が認められていないワクチンは本来、全例調査対象のはずですが、全ての保障をしなくてはいけない国が副反応をうやむやにするために全例調査を行わなかったのが最大の問題ですが、副反応報告が出されなければ実際にどんな副反応があるのか、本当に因果関係があるかどうかも分かりませんし、因果関係が認められたとしても副反応報告が出されていないと救済されません。

COVID19の診断は検査せずに陽性判定する『みなし陽性』を認めて陽性者を水増しして混乱を煽りますが、ワクチン副反応・後遺症は報告が出されないために過小評価されている事が看過できません。

金儲けのために危険なワクチンを接種しておきながら副反応報告を出さない医療機関を野放しにするのは危険ですし、被害者を増やさないためにも公表すべきだと思います。