いまだに日本では無症状者が感染を拡げると信じられていてマスクが強要されています。

感染しても発症前や免疫が高いために発症しない人も居るので無症状感染者から感染する可能性は否定しませんが、有症状者から感染する可能性の方が高い事は明らかで、無症状者は基本的に感染者ではないと考えるべきです。

濃厚接触者が無症状でも自宅療養させられていますが、これも要請であって義務ではなく必ず自宅療養する必要はありません。

濃厚接触者でも無症状であれば感染していないと考えるべきで、無症状なのに濃厚接触者を自宅療養させることで職場で人手不足が起こり、医療機関では医療逼迫が演出され、症状が悪化した自宅療養者が受け入れられず重症化に繋がることになります。

感染症は感染するから感染症という事は誰にでも分かると思いますが、COVID19かどうか関係なく有症状者が自主的に自宅療養すれば、出歩いているのは無症状者ばかりで感染者と出会う事もないため感染が拡がる危険も低くなります。

政府が有症状者に補償するので自宅療養するよう要請するだけで有症状者が自宅療養すると考えられますが、それをしていないため感染者が野放しで感染を拡げています。

政府は濃厚接触者というだけで非感染者を自宅療養させ補償もしていますが、有症状者への補償の方が対象者が少ないため明らかに補償額も低く抑えられますので、濃厚接触者を自宅療養させる事は全く無意味で単なる税金の無駄遣いです。

無症状者に対して感染対策にならないどころか感染しやすくなる可能性のあるマスクの推奨も継続し、政府は税金を無駄遣いして全く感染対策をしていないどころか感染を拡大させようとしています。