当クリニックはCOVID-19騒動が始まってから皆さんに有用な情報を発信し続けてきました。

最初は未知のウイルスという事で手探りでしたがマスクには予防効果が無い事は以前から知っていましたし、接触感染は手で目鼻口を触らないだけで対策でき、飛沫・空気感染はサーキュレーターで攪拌し換気を行う事をお知らせしてきました。

SARS-CoV-2がACE2を受容体にする事は早くから分かっていましたが、年齢・性別死亡者数の統計を分析し、COVID-19はACE2活性だけで話が済む単純な疾患で、子供の死亡が極めて少ない事から気管支肺炎を起こすのではなく血管内皮細胞のACE2機能不全による血管炎・血栓症であると気付き、ECMOnetのデータ分析からCOVID-19感染を契機に亡くなった方はせいぜい累計1万人ほどしか居ないため、COVID-19は治療薬もワクチンも要らない疾患であるという結論に達しました。

これまで感染予防効果の無いマスクや、有効性・安全性に疑問のあるワクチンが強要され、学校や職場などでハラスメントを受けて困っている方を救済するために診断書発行を行ってきました。

診断書は診察した上で発行しますので、何も症状が認められない場合は当然、発行できませんが、受付の際にその事を了承してもらっていますが、アレルギーがあると申告しても検査で確認していなかったり、過去に検査をしていても検査結果を持参しない人が非常に多いです。

診断書が欲しいためにアレルギーがあると虚偽の申告をする可能性も考えられるため検査結果は非常に重要ですが、検査結果を持参しないのは非常に軽く考えていて真剣さに掛けると感じます。

もし虚偽の申告を信じて診断書を発行した場合、内容が虚偽だと判明すると虚偽内容の診断書を発行した私が罰せられる可能性がある事は全く考えてくれません。

診察した結果、診断書が発行できない場合に、納得せずに引き下がらなかったり、期待を裏切ったと暴言を吐いて口コミに悪い評価をする人が居ます。

研究によりマスクをする事で口呼吸になり口内が乾燥する事が判明しましたが、メカニズムとして低酸素になり、補うために多くの空気を取り込もうと口呼吸になり、呼吸が浅くなるため二酸化炭素が貯留し、二酸化炭素を排出するために頻呼吸になって口内が乾燥すると論理的に解明しましたが、乾燥するため粘膜が傷付きやすくなり、唾液には病原体と対抗するIgA抗体が含まれていますが、唾液が十分に出ていないためIgAも減少し口内が感染に弱くなり、高性能コンディショナーである鼻を通らず直接、喉に飛沫を吸い込むためマスクをするために免疫が下がって感染しやすくなるという結論に達しました。

SARS-CoV-2ワクチンに関してはそもそも臨床試験中で有効性・安全性が確認されていませんが、SARS-CoV-2ワクチン接種によって作られたS蛋白質は抗体を作るより先に本来結合するべきACE2に結合する事により、COVID-19と同じ症状で更に強い副反応を起こす事にも気付きました。

アメリカなどいまだに入国条件にSARS-CoV-2ワクチン接種を義務付ける国がありますが、SARS-CoV-2ワクチンは単に重症化予防が目的で接種しても感染する事は分かっていますが、感染者を入国させたくなければ入国時に抗原検査を行えば良いだけですが、アメリカでは国内ではCOVID-19騒動が収束しているのに、SARS-CoV-2ワクチン接種を入国条件にするのは差別とも言え、単にSARS-CoV-2ワクチンを接種させたいという意図も疑ってしまいます。

テニスのジョコビッチ選手はSARS-CoV-2ワクチンに疑問を持っているため接種していませんが、そのためにアメリカに入国できず、大会にも出場できませんが屈さない態度は非常に立派です。

私はこの3年間、皆さんに有用な情報を提供し、マスクの有害性や、COVID-19が治療薬もワクチンも要らない疾患である事も究明しましたが、私の考えが全世界に広まれば直ぐにでも混乱は収束したと思いますが、混乱が収束しないのは私の考えを広めて下さらなかった皆さんにも責任があると思います。

今まで無関心を続け、何の行動も起こしてこなかったのに、自分の身に降りかかってきてから突然慌てて助けを求められても無理な話です。

マスクやSARS-CoV-2ワクチンを強要する相手に問題があるだけなのに、私は少しでも救済するために善意で診断書の作成を行ってきましたが、診断書を作成する条件が整っていないために作成しないと私を悪者扱いし、悪い口コミをして評価を落とし、患者を減らすような人が少なからず居ます。

事務も居らずたった1人で事務作業も含めて全て1人で行っているため、HPには診察に来た人しか対応せず、電話やメールでの問い合わせは受け付けないと記載していますが、それでも電話やメールの問い合わせも多く、問い合わせてくる方は自分だけでも対応するには私は1人だけですので、そういう人が数十人、数百人も居れば対応できるはずが無く、電話を掛けてきた人にHPをよく読むように言って切ると、対応が悪いと暴言を吐いたり口コミで悪い評価をする人も居ます。

SARS-CoV-2ワクチンに関しては接種により死亡するリスクもあるので、私の診断書で接種を免れる事ができるのであれば数十万~数百万円の価値があると思いますが、今まで診察料11000円(税込)、診断書料2200円(税込)という安価で行っていたにも関わらず、感謝されない事もあり、自分勝手な人たちの相手をするのに疲弊してきましたので料金を改定する事にしました。

流石に数十万~数百万円を要求する事はできないので2023年4月1日よりCOVID-19関連診察料22000円(税込)、診断書料5500円(税込)に改定します。

こんな事のために診断書が必要という事が異常で、利益ではなくたばこ税と同じで抑止が目的で、先ずは皆さんが自分自身でしっかり考え、自分でできる事は無いかを考えて欲しいと思います。

それでもどうしても困った時に、この料金を払ってでもすがりたいという方には対応させていただきます。

何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。