当クリニックは患者さん本位の誠実な医療を提供していますが、国を始めとして行政、医療機関、医師、専門家のほとんどが利権や既得権益しか考えておらず保身のために間違った対応を行っているために当クリニックは奇異な存在になり、保健所からも嫌がらせを受け、自分の思い通りにならないと悪意のある口コミを書く人も多く、患者さんが減っているのが現状です。

そもそも評判を上げたいと思っているわけではありませんが、悪意のある口コミを信じてしまう人も多いのでGoogleビジネスの登録を辞めたためGoogleマップでは閉鎖もしくは閉業と表示されてしまいますが、このままでは実際に閉業に追い込まれるかもしれず、唯一の休診日の火曜日も非常勤勤務を行っていますが、私が正しい医療を行うとその医療機関の方針と違うために採用してくれる医療機関が見つからず、毎週スポットで非常勤勤務を探し、夜行バスに乗って関東方面にまで行く事も多いです。

先日もギリギリまで非常勤勤務が見つかりませんでしたが、やっとの事で月曜日の19時過ぎに埼玉県での非常勤勤務が決まり、急いで夜行バスの手配をして埼玉県に向かいました。

先々で色々な方と交流するようにしていますが、今回は埼玉県に行きましたので全国有志医師の会メンバーでもあり昨年、大宮市で開催した交流会にも来て下さった高坂どうぶつ病院長・小山正人さんに連絡したところ、急な誘いにも関わらず診療終了後に大宮で会って下さる事になりました。

獣医師は色々な動物の診療をしてますが、訴えを言ってくれないのに診断しないといけませんので非常に大変ですが、全国有志医師の会では他にも北海道帯広市・おおいけ動物病院 大池三千男さんもWEBミーティングで非常に有用な意見を言われ、2人とも全国有志医師の会の世話人に入っても良いはずですが、人間しか知らない医師が獣医師を見下し世話人になれません。

京都大学・宮沢准教授も本来は獣医師ですがメディアに取り上げられたり著書を出版している人は優遇され、結局は全国有志医師の会は権威主義で、私とは方向性が全く違うというのも脱会した理由でもあります。

小山さんと実際にお会いしたのは今回で2回目ですが、急な誘いでも来て下さるのはお互いが尊敬しあっているからなので本当に嬉しい事です。

鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかると養鶏場の全ての鶏を殺傷処分にするため卵の高騰が続いていますが、鳥インフルエンザに感染した鶏の肉や卵を食べても鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えられると消費者庁もHPに記載していますので、小山さんにお聞きするとやはり殺傷処分する必要は無く他に方法はいくらでもあるとの見解でした。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_012/

COVID-19騒動もメディアは稀なケースを紹介して恐怖を煽りましたが、今回も人間が鳥インフルエンザに感染する事は滅多に無いにも関わらず、メディアは感染して亡くなったという非常に稀なケースを報道して殺傷処分を正当化し、卵が高騰している事が仕方が無いことのように洗脳します。

日本は生きるために最も重要な食を直ぐにないがしろにします。

COVID-19騒動でも飲食店で感染が拡大する事がないのに休業要請し、そのための老舗や有名店も含めて多くの飲食店が廃業に追い込まれました。

庶民にとっては食品の価格が上がる事は死活問題ですが、ルールを作っている官僚や政治家は高所得ですので、少しぐらい食品の価格が上がったとしてもそれほど影響がないため、利権・既得権益・保身のために庶民の事は考えずに困窮に陥れている事を許して良いんでしょうか?